インクジェットシート

2年以内に剥がすならコレ!

今回は工事現場の仮囲いに完成予想図を大判のインクジェットシートで施工した事例をご紹介します。

工事現場の仮設の仮囲いに、イラストや完成予想図、写真が貼られているのを見たことがありませんか?実はあれも看板の一種で、れっきとした「看板職人」の出番なんです。

無機質になりがちな工事現場を、

  • 地域に伝わるメッセージの場にし、
  • 通行する人々に安心感や期待を与え、
  • 完成後のイメージを共有する

そんな役割を担うのが、仮囲いに貼るインクジェットシートです。

今回の現場は、仮囲いの前にガードレールがありましたので、しゃがみ込んで腕を伸ばしながら仮囲いにシートを一枚一枚貼り込んでいきました。…結構、体幹鍛えられます(笑)

今回使用したインクジェットシートは、屋外用に耐候性を持たせた素材で2年以内なら剥がすことができます。工事が終われば、シートは綺麗にはがして仮囲い本体は仮囲い業者さんへ再利用のため返却するといったスムーズな運用が可能です。

工事用の仮囲いだけでなく、たとえばポップアップストアなど期間限定の出店にもこのインクジェットシートは相性がいいですよね。

看板屋さんはデザインデータを作成するところから作業することもありますし、依頼主の会社から送られてきたデザインデータを看板用に印刷して貼り付ける部分だけを担当することもあります。

「こんなんできるかな?」

LINEで写真やイラストを手描きで伝えていただいて大丈夫えすので、いつでもお気軽におたずねくださいね。

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