施工させていただいたトイレサインです。
多様性という言葉が浸透してきた昨今、オールジェンダー・トイレ(ジェンダーニュートラル・トイレ)のマークも見かけるようになってきました。
こちらは病院内のお手洗いに掲示されており、男女などの性別や、障害の有無にかかわらず、どなたでも利用できる旨を伝えるサインです。
たとえば、保護者と子どもの性別が異なる場合や、車椅子は使っていないけれども介助者が異性の場合などでも、利用しやすくなりますね。
こういったシートはもちろん一般の方でも貼ることは可能ですが、看板屋の職人さんに依頼がある理由はいくつかあります。
- 職人は、もともと貼られていたものを美しくはがせる
- 職人は、スピーディーかつ美しくシートを貼ることができる
- 職人は、指定された位置にきっちりと貼ることができる
- 職人は、複数箇所に同じように施工できる
- 職人は、それまでの経験から貼る場所や対象、天候や温度を考慮し、最適な素材や貼り方を提案できる
などなど。
自ら言いますが、餅は餅屋。看板はやっぱり看板屋のもんなんです♪
きっちり・きれいに仕上げたいときは、ぜひ看板屋さんにご用命を。
P.S. ボス、体は元気なのですが、お鼻の手術で数日間だけ入院していました。偶然、施工した看板たちの多い病院だったため、入院しても楽しく過ごせていたそうです。術後は鼻呼吸もしやすく、息が楽になったとのこと。内視鏡下鼻腔手術(下鼻甲介手術)、内視鏡下鼻中隔手術(鼻、軟骨手術)について詳しい看板職人さんは、アトラクトにいますよ♪